さまざまなものがあるベビー服の種類
さまざまなものがあるベビー服の種類
新生児やベビー服には様々な種類があるため、どれを揃えたら良いのか迷っている方も多いのではないでしょうか。ベビー服によって適切なシーンや時期、着用の仕方などに特徴があるためどのような物があるのか予め知っておくと必要な種類のベビー服のみを用意することができるので便利です。まず足先まですっぽり包み込んでくれる定番の形である「ドレスオール」です。スカート型で前開きなので、赤ちゃんを寝かせたまま脱がすことができるためオムツ替えや食事で汚れてしまいがちな新生児にピッタリです。「コンビオール」はふくらはぎまでを覆うワンピース型ですが、股下部分にボタンがついており、シーンに応じてズボン型として使うことができるので、利便性に優れています。 動きが活発な時期にピッタリなのが、全身を覆ってくれる「カバーオール」で、袖や裾には伸縮性のあるゴムが入っているため着崩れしにくく、全身が覆われてるので転んだ際やぶつけた時に起こる怪我の予防効果もあります。
ベビー服選びは生地を必ずよく確認しましょう
子供が生まれたならお洒落でセンスの良いベビー服を着せて可愛く着飾ってあげたい、と思うのは親であれば当然の願いです。しかし、かわいさやセンスの良さやオシャレといったことよりももっと大切なことがあります。それは何でしょうか?それは、生地が赤ちゃんの肌に合っているか、といったことです。ベビー服の多くは木綿や綿などデリケートな赤ちゃんのお肌に合った作りとなっていますが、中にはデザインを重視させるためにポリエステル生地などでできているベビー服もあります。大人であれば全く問題ありませんが、小さい赤ちゃんには不向きなのです。合わないベビー服を着用させると、湿疹やかぶれが生じてしまいますし、何よりも着心地が悪いので機嫌が悪くなってしまいかねません。それで、もし機嫌が悪いといったときに衣服の表示を確認してみることをお勧めいたします。もしかすると、素材が合わなくてチクチクして痛みを訴えていることがあるからです。